2019/12/16
【役にたつ豆知識3】痛みへの対症療法編
皆さま、こんにちは!
だいぶサボっていました( ´△`)
このシリーズ…汗
とーってもお久しぶりの【役にたつ豆知識】★
今回はお身体が痛む時の対症療法について、です。
そもそも対症療法とは医療、治療行為以外の分野において
「根本的な対策とは離れて、表面に表れた状況に対応して物事を処理すること」
として用いられる事があります。
マッサージやストレッチの他にも、痛み止めの服用や入浴など。
その中で良くお客様に聞かれる冷湿布、温湿布の違いについて書きたいと思います♪
◆冷湿布を用いる
赤く腫れ、熱を持ち、急性的な痛みがある状態。
打撲、肉離れ、むち打ち、重度の筋肉痛など。
マッサージ、ストレッチ、入浴禁止×
→血液循環が良くなって痛みや腫れが増す
◆温湿布を用いる
患部が硬く冷たい場合も。動かすと痛みがある状態。
慢性的な腰痛や肩こり、四十肩など。
マッサージ、ストレッチ、入浴◎
→血液循環が良くなって痛みやだるさが緩和する
※温湿布はかぶれ易いので入浴の1時間前にはがす。
そうなんです。
急性の痛みの場合マッサージダメなんですー(´Д` )
少し落ち着いてきてからのマッサージになります!
まぁ、あまりお見かけしませんが笑
お客様も良くわかってるようで。
あまりに酷い、続く場合は、整形外科や整骨院などの専門機関へGOです!
ではでは、長くなりましたがこの辺で。
次回このシリーズはいつになるのやら……(^_^*)